G-SHOCK G-SQUAD DW-H5600MB-1JR スマートウォッチ購入レビュー:デザイン、機能、使い心地を紹介
スマートウォッチを長い間探し続けていましたが、ついに私の理想的なスマートウォッチが登場したので購入しました!それがG-SHOCKのスポーツラインG-SQUAD「DW-H5600MB-1JR」です!まだ使用を始めて日は浅いですが、使い勝手と機能性についてレビューしていきたいと思います。
購入条件
まずは私が購入時に重視した条件をご紹介します。
- ランニング計測機能ができること
- 心拍数計測機能があること
- 充電が切れても時計としての機能を保持されること
- GPS機能があること(※DW-H5600MB-1JRには付いていません)
- バッテリー長持ちすること
これらの条件が考えていました。
ちなみにApple Watchは周囲の人々が多く使用していることや充電の手間があることから、候補から外しました。
製品レビュー
以前愛用していたG-SHOCK GW-8900Aとの比較を交えながら、DW-H5600MB-1JRの魅力をお伝えしていきます。
デザイン
DW-H5600MB-1JRはG-SHOCK GW-8900Aよりも小型でありながら、スッキリとした印象です。使用感では重さに特に変化を感じませんでした。また、文字盤も非常に見やすくなっています。ただし、ボタンの操作性には少々難があります。押しにくさの原因やヒントについても触れながら、この点には慣れていく必要があるかもしれません。
機能
ライフログ
DW-H5600MB-1JRにはライフログ機能が搭載されています。歩数やカロリー、心拍数のログとられます。健康管理に役立てようとおもいます。
ランニング
趣味としてたまにランニングを楽しんでおり、dw-h5600mb-1jrのランニング機能に期待していました。このスマートウォッチでは、走行距離や時間を瞬時に確認できるだけでなく、1kmごとにラップタイムを知らせてくれます。ただし、GPS情報はスマートフォンと連携して取得するため、ランニング時にはスマートフォンを持つ必要がある点に注意が必要です。また、カシオの専用アプリを通じてランニングのログを確認することもできます。ただ、少し残念なのはランニングとライフログの一覧が同じタブ内で表示されることです。ランニングは別で分けて表示される方がありがたかったかなと思います。
他の機能
他にもさまざまな機能が備わっています。呼吸エクササイズや血中酸素飽和量の計測など、さまざまな機能があります。呼吸エクササイズはやってみましたが、なかなかいい記録が出ませんでした。血中酸素飽和量は体調不良時のセルフチェックに役立ちそうです。
気になった点
時計ベースのプロダクトのため仕方ないかもしれまえんが、操作性に若干難ありです。ボタンを連打して移動する必要があります。この点は、専用アプリを使用して表示項目を非表示にすることで整理することができます。
あと上でも触れましたが、ボタンが押しにくいのでそこも重なって結構操作性気になります。
まとめ
ランニングや健康管理を目的としたスマートウォッチとして非常に優れおり、さらに時計としての機能も両立させたこのモデルは、私にぴったりでした。全ての機能を十分に把握するには至っていませんが、現時点での満足度は非常に高いです。
今後はさまざまな機能を試していく予定ですので、改めてレビュー記事を書きたいと思います。特にバッテリーの持ちや耐久性についてもより詳しく検証していきたいです。また、その他の機能や使用シーンにおいても実際の使用体験をもとに情報を提供できればと考えています。お楽しみに!